〜2016日本ブックデザイン賞〜長岡までいってきました

 

ワッツア!

 

タイトル通り、去る9/10に執り行われた「2016日本ブックデザイン賞授賞式」へ、

新潟県長岡市までいってきたぜ。今回はその授賞式の報告です!

...と、

あくまでその予定だったんですが...

なんと高速道路事故渋滞3連発で到着が遅れに遅れ、しかも移動手段がこの3tトラック

 

 

ただいま無職の盟友鈴木さんのいすずのトラック〜♪

速度100km/hを越えると飛ぶわハネるわ大騒ぎ。

なので心を決めて終始安全運転のゆっくりモード。

やっと会場に着いたときには1時間の遅刻。授賞式はつつがなくおわってました...

 

 

まーとはいえ

そのあと同会場で懇親会がはじまったのでそちらに合流、展示会場のイキフンを撮影してきたんでご紹介。

 

 

 

こちら会場↑。長岡市の「秋山孝ポスター美術館」です。

歴史ある銀行を改装した建築で小さいながらなかなかかっこよい。

 

 

 

 

展示はこんな感じ。

 

 

 

 

壁には入選作(学生の部かな?)がパネルに額装され、

その上にここの館長であるアートディレクター秋山孝さんのポスターも並びます。(絵は知ってる人多いはず)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑この女性が呼んでるやつあたりがグランプリ作群。

(正直あんまピンとこなかった...です)

 

 

 

 

 

懇親会もいい感じにはじまっております。

 

 

 

おっ

 

 

あったあった♡

 

 

 

↑この催し、いやブックデザイン全般についてまったく興味がなさそうな鈴木さん(50歳/無職)

なにはともあれ運転サンキューでした。

 

 

 

 

 

ということで、遠路はるばる向かったここ長岡。

当然、単なる入選者には壇上であいさつする機会すら与えられず、

懇親会でふるまわれた新潟の地酒を、偉い審査員に隠れるようにしてぐびぐび飲んでた次第です。

 

とはいえ

一口にブックデザインといっても、それを作る人の数だけ切り口があり、

ふだん事務所でシコシコ働いてるだけじゃ顔を合わす機会がない「商売がたき」(=仮想敵)

の雰囲気をまのあたりに見れたのはヒジョウニベンキョウニナリマシタ(棒)。

審査員のみなさま方、ありがとうございました。

 

 

 

さっ、

これでブックデザイナーとしての責任は果たした!

今夜は新潟で酒池肉林じゃーーーい!

 

つづく