ブックデザインラッシュ〜その11 「おい啓ちゃん、ゆーちゅーばーってなによ?」の巻

 

YO! おれが斉藤啓 aka BDAP!

 

世は日曜というのに、今日もたまった仕事をどんどんフィニッシュ。

この忙しいさなか、

毎日ブログを書く、というシンプルな行為がこんなにも苦しく大変なこととは啓ママ思いませんでした。

心底 「こんなのそもそもやんなきゃよかった...」 と思っている点で

おれは性器正義のジャーナリスト鳥越候補とはじめて見解が一致した、とも言えるでしょう。

 

これは「アベ政権の淫行陰謀だ!!」

 

などと得意のミスリードはさておき、

ま。これも仕事。乗りかかった船、というわけで

 

 

ブックデザインラッシュ11日目!

 

 

 

はいちの楽しくなる数学 中1  〜とある男が授業をしてみた〜

著:葉一(はいち) (文英堂)

 

 

 

このブックデザインラッシュ!。またの名を文英堂ラッシュ!

またまた文英堂から7月発刊の学参(学習参考書←いいかげん覚えろよ)です。

著者のはいち先生は、今をときめく教育ゆーちゅーばーであり、

 

あ、ごめん!ちょっと待って、

ゆーちゅーばーってさ、なんかちゅぱかぶらと語感似てない?

 

 

 

 

 

あ。ごめんごめんずっと気になってたんで。

話をもどして、と。

 

 

著者のはいち先生は、

チャンネル「とある男が授業をしてみた」で授業動画を配信、

やさしくてわかりやすいと評判になり、ネットや口コミでぐんぐん人気が高まり

いまや4500万再生突破!を達成した今をときめくちゅぱかぶら。もといゆーちゅーばー

という感じで、いやあすごいですねー。

 

 

 

じっさいおれも先生の動画を見て問題を解いてみましたが

たしかに語り口調がやさしくてわかりやすい!!

動画貼り付けとくので↓お前らもやってみろ。

 

 

 

 

ね?

っていうかこの動画、中1のド頭の学習内容だから

わかんなかったオトナのキミはいますぐ病院に行った方がいいかナ?(快活に)

 

 

本書の内容は基礎〜標準あたりで「やややさしい」レベル。

数学ニガテな子、塾に行けない(経済的な理由が多いみたい)or 行かない子も

家でスマホやタブレット(これらを持っていることじたいが驚きではあるが)で、

親のPCを借りて、こーゆう感じの動画ならスイスイ勉強できてイイねー。

かように

テクノロジーの発達による教育形態の進化(というかパーソナル化)を使って

個々人の学力を上げ、教育格差をなくしてゆきましょう、というのが先生の願いなのだそう。

 

 

 

ちなみに前のブログでも言ったけどwikiによると教育格差とは

生まれ育った環境により受けることのできる教育に格差が生まれることを指す。

と記述してあります。

 

勉強ができない理由は教育格差のせいだったのか、

勉強ができる理由は教育格差を突破するためだったからなのか。

 

まーそこらへんの個人的見解なり経験値なりは今回は置いとくけど(以前のブログで述べたのでね)、何事も、

他人にさせられてるんじゃなく、自分がする!って気持ちで取り組まなきゃ

何も学べないし、ましてや他人の評価なんて得られない。

結果は大事だけど、それをわかったうえで結果を問わず全力で立ち向かう。

この姿勢こそが大事なんだっていうところは、勉強も仕事もまったくおんなじですよね。

 

 

 

ええ?

「殿下はふだんはメチャクチャ言ってるくせにたまにキレイごとを言うから始末に負えない」

って?

そう。それこそボクが殿下と呼ばれる所以ゆえんなんだョ?(また快活に)

 

 

 

 

 

 

 

 

デザインのこととか印刷仕様のこととかいろいろ語りたいんだけど

今日はもうとにかく忙しくって、そろそろ仕事にもどんなきゃいけないから切り上げるわ、ごめんね。

あ、そうそう、みなさんもう気付いたと思うけど、明日は

 

はいちの楽しくなる数学 中2

 

の登場だよ!(またシリーズで日数かせぐスタイル)