BDAP天竺へ〜 #8-相棒がやってきた

 

さて1/3。

ガンガーの濃霧にナマステ!

商売っ気の塊みたいな住人たちにはダンニャワード!

※ナマステは別れの挨拶にも使う。ダンニャワードはThank youね

聖地バラナシを離れ、おれBDAPは一路パトナへ!

 

 

ここからパトナまでは200kmほど。

鉄道は始発じゃないからいつくるかわかんない。飛行機は逆に近過ぎてめんどいし高い。

なのでドライバーをチャーターして車で陸路を行くことにしました。

 

 

ゆうゆうと1時間遅れてきたドライバーの彼といっしょにクルマでGO!

 

おれはクルマ移動が大〜好き。

好きな時にたばこもコーヒーも飲めるし寝れるしトイレでもなんでもおれの自由なるがまま。

やっぱクルマっていいよねー

中央フリーウェイばりに、久々ゆったりリラックス・モードです。

 

彼とおしゃべりしたり、ぼんやり車窓を眺めたり、昼寝したり、

 

街道沿いのチャイ屋や定食屋で休憩したり。

 

こうゆうお店、衛生的にはどうか知らんが普通にメシはうまい!

 

 

道中、ハイウェイ的な舗装道路もありますがほぼ無舗装の道を行きます。

集落にさしかかるとこんな感じ↑の交通無法地帯。

 

普通にバスの上に人がいっぱい乗っている...

 

20分程度の渋滞もけっこうあります。(主に大きいカーブの手前や踏切)

 

ガンガーをまたぐ長い長〜い鉄橋。

 

 

さてクルマに揺られること5時間。

舗装道路になり、街道沿いに店や家が増え、にぎやかになってまいりました。

 

ここが人口190万人の都市、パトナ市街。

 

なぜ此処にやってきたかというと、

パトナ空港に、これから先の旅の相棒が到着してる予定なのです。

さきほどのドライバーの彼とは空港で別れ、キョロキョロ探してると....

 

...いたいた!

 

でわ紹介しましょう、

おれBDAPのインドの旅の相棒はこちら!↓

 

 

...てのはウソで、

 

 

 

この方↑でした、丸山チエコさん。

 

チベット仏教などを広く啓蒙するためセミナー主催・出版業務などをしている会社 オープンセンス。の代表であり、

おれがこないだデザインさせていただいたチベット仏教の僧侶バリー・カーズィンさんの日本の窓口でもあり、

翻訳家としても活躍している超ワーカホリックな才女。

シンガポールでのお仕事を片付けて飛んできました。

 

たのもしい相棒を得て、

さあ、おれたちの目標はただひとつ、

いくぜブッダ・ガヤへ!