東京島への追記と前向きな提案
ワッツア!
ねえ、ワースト1位にいくまえに
前回ワースト2の「東京島」に関しての追記、& この映画への前向きな提案していい?
本作をちょっと弁護すると....、
こうゆう、原作小説の映画化、を観る楽しみってあると思うんですよ。文字上でしか存在しなかった登場人物が、映像の中で動く!ってだけで、原作ファンにとっては単純にアガるもんだし。ゆえに、原作を読んだ人をメインターゲットにして作られる映画、ってマーケティングは商業的にまちがってるとは言えない。なんてったってベストセラーだし。
だから、この映画(とも呼べない破綻した映像の塊)はだね、DVDに焼いてだね、出版社にもってってだね、原作小説の巻末にくっつけてだね、原作のオマケとしてのみ流通させればいいんじゃない?そのぶん書籍価格も+300円くらいにしたら映画の制作費もペイできるっしょ。
そー すると小説を買った人には豪華なボーナストラックとして喜ばれるだろうし、少なくともおれみたいな一般の人々が1800円も払って観に行ったり、400円 も払ってレンタ店で借りたりして、2時間30分をムダにする危険は回避される....ゆえにみんなハッピーになれるわけだ。
これからはそうゆう感じでお願いします、クソ制作者ども
さぁ〜て次回はさていよいよワースト1!