啓ちゃんのなつやすみにっき “まるでしゅもくざめのように”の章
ワッツア!
「あっ....」
というまに終わってしまった2015年の夏。
大水害でパクリエーターが戦後70年談話出したら阿蘇山噴火して安保法案反対デモの12万人が実際は3万人でSEALDsと森喜朗がイット革命によって少年AのHPめでたく開設パンパカパーン♪
、と、まさにカオス状態。
妙にドキがムネムネする狂った夏。でありました。
ま、
こんな時代やさかいどこまでもポーカーフェイスでキープ・マイペース。
おれが斉藤啓 aka BDAP!
マイペース、といえばいまだコツコツ続けているランニング。
愛用のホグロフスのシューズの履き口が裂けて、雨の日には泥水がジュワッと出てくる!ので
アシックスの新型を購入。これで秋もさらにスピードアップしていくぜ。
ついでにMARNIのオサレスニーカーも購入。下に敷いた朝日新聞の意見広告がノイズに感じる人は立派な保守。
+
そしてこのブログといえば
夏休みの告知のあとそのまんまホッタラカシ状態。
あいかわらずマメにブログを更新するクセがつきませんでまことにあいすみません。
なので本日は遅ればせながらおれの夏休み日記をしたためようと思います。
啓ちゃんのなつやすみにっき
その1
いずにいっておよぎました。
みずぎのおねえさんがいっぱいいて
はじもがいぶんもなくちちのたにまをこじしていたので
「いまいましいめすいぬめ。わしをくるわせおって。」
と、啓ちゃんはにがにがしくみつめていました。
でもそんなことばとはうらはらに啓ちゃんのぐそくは
まるでしゅもくざめのようにかのじょたちのおおうなばらを...
てか、めんどくさいんで小学生言葉やめてOK?
西伊豆の沼津千本松にほど近い三津浜と
南伊豆の河津っていう海街ダイアリーに遊びにいってきたんで〜す。
往路は「踊り子号 aka 小梅ちゃん」で。
この旅の第一義は、とにかく頭空っぽにしてくつろぐ。ただそのことのみ。
どちらの町でもハイソな日本旅館に泊まってグルメと酒と温泉と海遊び。
三津浜の旅館は大きな窓から駿河湾が一望。いやいやけっこうですな。
ウエルカム・プリン。
ヘタカワイイ近くのマリン・パークの看板絵
太宰治が「斜陽」を執筆した旅館なんて素敵ね〜。
三津浜の旅館は料理がハイレベルでした。
なんといっても見知らぬ町を気分のおもむくまま歩く楽しさよ。
歩く。ただそれだけが楽しい。
そんなレジャー的に安上がりなおれ。
小高い場所には必ずといっていいほど神社や祠があり、津波や増水の場合の避難所になっている。
水際にもそこを指す避難経路の標識が町中に立っている。
湾内とはいえ海の災害に悩まされてきた町なんだろーな。と思ういっぽう
「暮らし」と「防災」と「祈り」がひとつになったコミュニティに、なつかしくも安心するのはなぜだろう。
あ?わかりましたァ?
柄にもなくこんなに詩的な写真をパチパチ撮ってるわけは
そう、新しくカメラ買ったんでやんす。
ニコンのミラーレス。NIKON1 J5。
レンズが取り替えられるのでけっこー遊べておもしろいです。
にしても本当、海街はいーよねーー。(憧)
あ、
調子にのってやたらと撮ったポエム写真どんどんアップしてたら
OLみたいなブログになってしまってた。悪い悪い。
そろそろ紙面もつきました。というわけでなんと!
啓ちゃんのなつやすみにっきは次回にも続くってことでOK?