They Reminisce Over You
ワッツア!
本日はわたくし斉藤啓 aka BDPから、みなさまにご報告。
たくさんの方々に可愛がっていただいた愛猫ハリー・キャラハン享年18歳が
2014年5/25(日)20時に天国へ旅立ちました。
10日前、
急な腎不全から入院、そのまま2日間の昏睡を経て、なんとケロッと回復w!
しばらくはご飯もモリモリ、トイレもぶりぶりの絶好調!だったので
25日(日)に退院が決まってたんです。
が、退院前日からまた状態が悪化。
お医者様にはできることは全部やっていただいたので、
その晩もどうにかこうにかがんばって乗り切って、
翌日、呼吸も意識も落ち着いてきたので予定通り午前中に帰宅。
もう起き上がれなくて、ご飯ももう食べられなくなっていたけど
おうちでゆっくりくつろぎながら、撫でなでされながら、
きっと住み慣れたおうちでぐっすり眠りたかったんでしょう。
ハリーはそのまま眠るように天国に旅だってゆきました。
▲こんなふうに
お葬式をしながら18年間(!)いままであった楽しかったことや、くだらないアホな話。
そしてハリーを可愛がってくれた忘れられない人たちの思い出などを、
2人水入らずで朝までゆっくり語りあいました。
このままずっと今夜だったらいい(と言いつつ気づけばおれも寝ちゃってたけど...)のにねー
翌朝、
お寺に併設されたペット斎場にて荼毘に付し、
↑天国へのおともはトルコ桔梗と、三宿ラ・テールのチーズパン。
これで彼は天国まっしぐら。
四十九日が終わったら、ハリーゆかりの地へ散骨の旅にでかけようと思ってます。
というわけで、
ハリー、18年間お疲れ!
おれがクサらずフテらずどうにかこうにか前を向いて歩いてこられたのは
いつも明るく楽しいハリーの存在があってこそでした。ありがとう!
そしてみなさま、
今までハリーを可愛がってくださって本当にありがとう!
彼と一度だけしかお逢いしてない人も、いつもお馴染みの人も同じく
ハリーもおれもすごく感謝しております。
+
天国というものがもしあるんだとすれば
いまごろは目もみえて、立ち上がって、自由きままに軽やかに駆けまわっているんだろう。
ハリーよ
またどこかで逢えるそのときまで。
安らかに眠れ、そして