赤い首輪
赤い首輪
Le collier rouge
著:ジャン゠クリストフ・リュファン
装幀:斉藤啓
2026/ 2月発刊
春風社
四六判変型(h192mm×w130mm)擬仮フランス装
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■仮フランス装“擬き”
↑この表紙裏面の折り返し&糊付けが仮フランス装の証。ですが、現在、仮フランス装を仕上げられる職人や設備が極端に減少し、絶滅寸前の製本技術となりつつあります。本書もなかなかこの繊細な製本が上手くいかず、何度もやり直し。現場での試行錯誤を経て、ちょいとインチキを発動(ゆえに“擬き”)。具体的には、「上製本の表紙」の要領で、薄〜い共紙の芯をそっと忍ばせて合紙(本来の仮フランス装丁は芯は入れず、折り返した面をママ接着する)し、ようやっと仮フランス装「的」なものを再現しました。でも本来の仮フランス装が持つ、いなたくて頼りないながらも繊細かつインテリ、な感じは出せたと思いますね。
いやーマジでどうなるかと思った