風を感じて

 

ワッツア!

 

輝く太陽にぬるい風。

5月ってのに本日は暑いね〜。一足お先に半袖短パンビーサンスタイル、

おれが斉藤啓 aka BDAP!

 

毎年言ってるかもなんだけど、我がブッダプロダクションズ事務所は3面に大きな窓があるため

「夏暑く、冬寒い」というまるで安藤建築のような生き地獄

イヤでも四季を思いっきり感じて仕事することができます。

ああこれからもっと暑くなるんだなあ...

 

「暑い.....」

いや、

「暑苦しい....」

といえば浜田省吾ことハマショー。(いきなり)

ハマショーと言えば「J-BOYS」、で問題ないですよね?

というわけで、偶然にも同名タイトルの書籍の装丁を担当しました。

J-BOYS / 記憶の中の子どもたち (桶谷省吾 著 / IBCパブリッシング)

ただいま発売中でーす

 

ちなみにハマショーは好きでも嫌いでもないおれですが(正直聞いたことがない)

「風を感じて」という曲は、

おれが小学生だったころ流行ってて、だいぶ好きでした。

浜田省吾 風を感じて (昭和54年の夜ヒット、だって...)

 

当時ラジオから流れるこれを聴きながら

「これが男の世界なんだなァ〜...

ボクもいつかはこんなカッコイイ大人になりたいナ.....」

なんて

タミヤ1/35ドイツ兵士をガンダムに改造しながら(ちなみにコアブロック変型合体機能アリ)

思ってたんですよ、おれ。

 

でも自分がいざ大人の男になったら

やれ「仕事なんもやる気しねえ...」だ、

やれ「ダニエルクレイグになりたい!」だ、

やれ「コンソメのゼリー寄せ作っちゃたよ〜♥」

などと

もう!あの頃のおれに恥ずかしいと思わないのか、俺よ!

って汗顔の至り極まれリです。

 

まっ、でもしょうがない(即立ち直り)

おれはおれ、省吾は省吾ということでごカンベン。

てかひさびさに聴いたらこの曲やっぱいいネ。

EASY TO BE FREE!というメッセージをおれなりにしっかり受け止め

ちょっと来週平日にでも2,3日ひとりでどこかに遊びにいくことにきめたよ!

仕事ぜんぶホッタラカシてだよ!←これはウソ