殿下の買い物バンザイ #1
ワッツア!
おれが装丁した「日本のしくみ」発売中〜。他の新作も週末にアップしときま〜す
前回のブログでは、日本人の標準 of 標準たるこの俺様が
セレブ(←堕落した資本主義社会のブタども)に果敢に挑戦!
....したもののあっけなく玉砕。
怖れを知らぬ特攻野郎Bチームのハンニバルこと斉藤啓 a.k.a. BDAP イ〜ンザハ〜ウス!
「特攻の町 知覧」佐藤早苗:著
日本の近現代史をDIG中に書店で手にした特攻隊員たちのノンフィクション。
もちろん事実はズシリと重いんだけど、著者の語り口がかなりウェッティ、を通り越してもはやヒロイック。
この情感に寄った語り口が、「なぜ日本人は戦争に突き進んでいったのか」「なぜ特攻なぞという馬鹿げた事をやってしまったのか」
という当時の状況を、後の世代に伝え損なってる&わかりづらくしてる部分があると思うんだよなー。
っちゅーわけで、
セレブに対しポツダム宣言を受諾(無条件降伏)したおれですが
それでもちょっとした贅沢はしたいのが人情ってものじゃあないですか。
太いパンツやXLのアウターやVANSからセルアウトしてシャレオツになったっていいじゃないですかぁ!
それこそが
あんたらが押し付けた自由とか平等ってことじゃないんですかぁ!?いったい...誰目線...?
ということで
こんなシャレオツなものを手に入れました!
上質や〜。上質なかばんや〜
サイドまであるジッパーを大きく開くと、もうガッバガバやで〜。
でかいスケッチブックやプレゼンのカンプや資料も余裕で入ってしまう。※ふだん仏像は持ち歩きません
これ3.1 フィリップ・リムの31 hours Bagという小粋なネーミングのバッグ。
円高を憂いながらキャリフォルニアの某有名ファッションサイトで買ってみました。
日本プロパーで買うより約4.5万円ほど安価。庶民はこーゆうとこで節約しないとネ。もちろん正規品
あーいい買い物した。
うれしくって楽しくって日本に厳然と存在するカースト制度のことなんかもうどうでもいい
前回登場のK君がワイハに行くらしーんで今度は靴屋さんでも奇襲攻撃してもらおーっと。
お買い物バンザーイ!バンザーイ!