でんかです!わたしに騙されなさい!
ワッツア!
おれの日焼け微熱をかき消すように、マコちゃんまさかの負傷。
夏のひとときの戯れが思わぬ大ケガを呼ぶ怖れがあるので皆様テイクケア。
おれも責任ある会社経営者として従業員の健康と安全が第一だと常日頃から考えています。
なので彼女の肉体的・精神的外傷は、どんな多額の労災金と見舞金でも賄い切れないと判断し、
その代わりにできたての梅干しを一個しゃぶらせときました!
労働者に対する思いやりいっぱいスッパイの友愛ブラック企業、
それが有限会社ブッダプロダクションズドンスタ!
+
さて某映画評論家の口調がタイトルになった本日のブログ。
「それはなぜ?」
おし!よく問うてくれた!
このブログでたま〜に映画感想などあれこれ語ってたことがきっかけで
おれ斉藤啓が念願の映画評論デビューホエホエ!
お盆明けに全国の書店で発売される書籍「英語で読むローマの休日」。
この書籍の まえがき〜映画ローマの休日について〜というパートで
映画ローマの休日評を書かせていただきました。
文章書くのは好きなのでこれまで広告コピーやら雑誌の記事やらベストセラー作家のゴーストやら
いろいろやってきたんですが、
一冊の「本」に自分の文章が署名付きで載るのは初体験。かな。
とにかく文筆業における童貞喪失を済ませた感でいっぱいです!
↑これカバーの色校正。
装丁ももちろんおれが担当してます。
ちなみにホントの童貞喪失時の話をすると、
ラブホで昼近くまでかけてお相手に7発打ち込み
互いに足腰がフラフラになったというチャレンジングな逸話を持ってます。
あ、ここはスルーしてくださっても結構です。
ローマの休日(1953年アメリカ映画 監督:ウィリアム・ワイラー 出演:オードリー・ヘプバーンなど)
誰もが知ってるこの恋愛映画のクラシックを、
2012年に生きる大人の目で見るとどう解釈できるのかっていう内容。
約2400文字(原稿用紙6枚分)と、長いと言えば長く、短いといえば短い評文ですが
まあまあ面白いと思いますよ。
立ち読みは書店さんや他のお客さんの迷惑になるのはもちろん
立ち読みをする人には死に至るほど高圧の電流が流れる仕掛けになってるので
ぜひ購入してお読みください。(←印税がらみか...?)
またぞろこのブログでも定期的に映画評コーナーを再開予定。
「流通できるレベル」にまでがんばってクオリティを高めてゆくつもりなので
読解力が未熟なゆとり世代(=アホ)のお前らも
「長文は苦手〜」
とか言わずおつきあいよろしくたのむぜ
+
そういえばあのさ、
有名映画評論家の方々ってさあ
淀長氏の「サヨナラサヨナラサヨナラ」とか
マイク水野氏の「いや〜映画ってホントにいいもんですね〜」
とかオリジナルのキメ台詞持ってるじゃん。
おれもそれ欲しいんだけど。
まだ早いかな。
※いまおれに殺意を持たれた方には関係なく話を続けます
とまあ、完全に浮き足立った状態で候補作をいくつか考えました
その中からひとつをピックアップして、本日のブログのお別れのあいさつにしたいと思います
以上、映画評論家斉藤啓がお送りしました
ぼくはノンケの方の評論家だよ!
まだ早いかな。