キャビン・フィーバー
ワッツア!
大阪のみなさ〜ん。梅田阪急メンズ館のTASTING ART EXHIBITION は本日で最終日〜
1Fルイ・ヴィトンらへんでBDAPの仏像展示中なのでみにいってみてね〜
てかさ
出張とかロケとかで地方のホテル泊まるじゃん
チェックインして部屋に通されるじゃん
たまーに感じるんだよね...
この部屋に一瞬でもいたくないって感覚。威圧感みたいな空気。
これ霊感なの?
まー安い部屋ってだいたいがビックリするほど狭いし、しかも都会のホテルだと窓空かなかったりするから一種の閉所恐怖症なのかもしんない。
(でもロケで行ったサイパンのホテルや蓼科のペンションの部屋は広かったけどマジで恐かったんで、他のスタッフ呼んでむりやりいっしょに寝た。男だったけど。)
先日の大阪滞在の折、通されたホテルの部屋でひさびさにその感覚がよみがえって、そっこう部屋を退散&アップグレード。おかげで快適なホテルライフになりましたけどね。
ホテルって大好きなんです
超高級スイートも、TVもコンセントすらもないオンボロ部屋も、どっちも大好き
歴史ある老舗も、ガラス張りピカピカも、どっちも好き
帝国ホテルのスイート、新宿パークハイアット、箱根富士屋ホテル、箱根ハイアット、LAのモーテル、プラハで泊まった嘘みたいに天井の高い部屋、NYアッパーイーストのキッチン付きのスイート、パリ東駅付近のスラムみたいなホテル、ロンドンパディントンのパブの上の安宿、パリ郊外の味も素っ気も無いホリデイイン...
そのどれもが旅先での“アジト”として、楽しい思いででいっぱい。
オンボロでもゴージャスでも、その非日常を日常感覚でフツーに使いこなすのが楽しいんだよねー